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こんにちは。
英才個別学院矢野口校の伊藤です。

矢野口校近隣の中学校では、いよいよ1学期末テストが実施されます。
・稲城第四中 7/13(月) ~ 7/15(水)
・稲城第三中 7/15(水) ~ 7/17(金)
・調布第五中 7/15(水) ~ 7/17(金)

そこで、今年の都立高校受験に関して占いを再度してみようと思います。
【2021年度都立高校入試 関連記事】
① 来春の都立高入試「○○」は除外!?
② 来春の都立入試「○○高校」は問題が易しい!?

新型コロナウイルスが日本の経済に与える影響は、リーマンショック以上になるとの声も聞かれます。リーマンショックによる不景気は高校入試の様相を大きく変えました。

20 年度から21 年度入試にかけて校長会調査段階で都立高校を第1 志望先とする生徒が1500 ~ 1700 名増加しました。来春の入試動向の指標として、この時期のことを振り返りっておきたいと思います。

★ 資料は進学研究会より

リーマンショック時に何が起こったか?

不況の影響で都立志向が強まる

21年度入試では、12~1月の志望段階で20年度と比較して、都立高校を第1志望先とする生徒が1500~1700名増えました。

これは公立中学3年生の2%強に相当します。金融危機から端を発した不景気の影響から都立第1志望の傾向は強まりました。志望段階では普通科志向が強かったのですが、実際に2月の一般応募、さらに願書さしかえで普通科から専門学科への移動がありました。「できれば都立」へといった動向でしょう。

芝商・蔵前工などの商業科・工業科の中でやや基準が高めの伝統校では、倍率が高くならない状況でした。この層は総合学科、さらに科学技術・千早・大田桜台などの進学重視型専門学科への志望が移動したようです。これらの学校は新しいタイプの学校として特に女子に人気でした。

一般入試で100 名以上不合格を出した都立高校

都立1 本の受験者増加

22年度入試では、3月下旬の都立定時制2次募集で313名の不合格が出るという異常な事態が起こりました。

定時制2次募集は40校で実施され、定員1230名に対して、1483名が受験し、平均倍率は1.21倍となりました。定時制の2次募集で平均受験倍率が1倍を越えたのは22年度入試以前15年間なかったことです。不合格者数は21年度を大幅に上回る313名(前年度114名)となり、この状況を受け都教育委員会は4月に入り急遽定時制課程10校で300名の追加募集を実施しました。

都立全日制に不合格となった生徒の中で、従来私立に進学を決めていた層の一部が都立定時制を受験したようです。また、都立のみ受験というケースも増えて、私立のおさえを確保していなかった受験生も増加しました。

さらに22年度は中3生在籍増加に対して、都立定員の割り増しが少なく、倍率を押し上げる要因となりました。前年度に比べ公立中3生の在籍が4000名近く増加しましたが、都立高校の募集数の増加は1700名でした。

募集増のあった学校はすべて普通科の学校でしたが、各地域とも最上位校での募集増はありませんでした。一方、レベル的に受験しやすい学校やエンカレッジスクールの募集増もなく、これらの学校は高倍率となりました。22年度の全日制一般入試の最終応募倍率は1.53倍で単独選抜以降最高の倍率となりました。新しいタイプの学校が周知され、上位校では大学進学実績も伸びてきた時期でした。

そのような中で、経済的理由から「どうしても都立」という状況も重なり、安全志向でランクを下げて受験するケースや都立のみの受験も増えたことが特徴的でした。

一般入試 タイプ別不合格数の比較①
一般入試 タイプ別不合格数の比較②

推薦受験者も増加

倍率低下傾向にあった推薦入試も、21・22年度と続けて受験者は増加しました。ここでも不況の影響がみられます。公立中3生の約4割が推薦入試に出願する状況でした。

都立第1志望者(校長会調査で中3生の70%)の約6割がまず推薦入試でチャレンジしていることになります。平均応募倍率は3.03倍と上昇していますが、22年度は無理な出願を控える傾向も出ました。高倍率の学校を避け、合格可能性のより高い学校を選択したようです。

22年度急激に倍率を上げた学校も、前年度に倍率が下がったため、再び応募が増えたという状況が多くなりました(逆に前年度高倍率だった学校は応募を減らしているケースも目立つ)。

「ダメでもともと」といった受験から、「とにかく都立高校」へといった志向に変わったようです。

コロナ禍から予想される動き

◆ 都立志向の上昇
 ・最近倍率の出ていない中堅校以下の動向に注意
  →女子は商業科・総合学科・普通科単位制
  →男子は工業科

◆ 推薦入試のチャレンジ増加
 ・学力検査がどうなるかわからない
  →とりあえず推薦でチャレンジする受験生が増加することが予想されます
 ・感染防止対策により集団討論/ 面接がどのように実施されるか?
  →作文・小論文の対策をしっかりしておきましょう
  →工業科については作図( 立体図/ 展開図)の対策が必要です
 ※私立高校も推薦受験者や併願優遇利用者が増加することが予想されます
  →内申をしっかりキープしておくことが重要です

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